【2019年】秋深まる紅葉シーズンの調布市・深大寺を散策してそばと鬼太郎茶屋を楽しむ
2019年、秋の紅葉シーズンも見頃を迎えた調布市の観光スポット『深大寺』。
例年11月後半から12月初めが見頃ということで、調布駅からバスに乗ってカメラ片手に散策してみました。
深大寺そばや鬼太郎茶屋、さらに秋の深大寺の雰囲気が伝わればと動画も作ってみたのでご覧下さい。
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調布駅北口からバスに乗って『深大寺へ』
この日は新しくなった調布駅北口ロータリーからバスに乗って深大寺へ。
調布駅北口ロータリーの工事もかなり進んでおり、深大寺へ行く京王バス乗り場は「11番」、タクシー乗り場の隣ですね。
支払いは現金・ICカードに対応しており先払いで、約20分ほどで「深大寺入り口」まで乗っていくことが出来ます。
紅葉シーズンも見頃を迎えた深大寺
程よい暖かさで過ごしやすい秋らしい天気に、緑・黄色・赤とグラデーショに包まれた深大寺をまったりと散策して行きます。
こちらは深大寺をお散歩した動画も作ってみたのでよろしければご覧下さい。
まずは「八起(やおき)」お団子
初めに、おやつとして「八起(やおき)」お団子から。
お腹が減っていたので焼きたてのお団子四種類を購入。それぞれお醤油やあんこ・ごまなど味があって美味しい…。
少し歩いて深大寺そばの「玉乃屋」へ
少しお腹が落ち着いたので、フラリと紅葉を楽しみながら次の目的地へ。
深大寺そばを楽しもうと「玉乃屋」へ到着。
こちらは深大寺の坂を登った店舗で、「神代植物公園」の前辺りにあります。
深大寺ビールとお蕎麦を頂く
せっかくバスで来たのでやっぱり飲みたい「深大寺ビール」。
そして、注文した十割そば。
デザートには熱々のそば饅頭を美味しく頂きました。
深大寺に来たらぜひ寄りたい「鬼太郎茶屋」
続いては定番の「鬼太郎茶屋」。
1階には鬼太郎グッズの販売やカフェが併設されており、2階には「妖怪ギャラリー」が用意されています。
2階に上がると鬼太郎ワールドが楽しめる妖怪ギャラリーが満載。
水木しげるさんの写真ボードも用意されていたり、鬼太郎コスプレもあったりと雰囲気があって楽しめます。
鬼太郎茶屋でカフェを楽しむ
そして、1階にあるカフェを楽しみます。
鬼太郎のキャラクターがカフェに沢山取り入れられており、鬼太郎の人形がいたり椅子がぬりかべだったりとファンにはたまらない空間。
この日は、「鬼太郎のゲゲゲラテ」。
甘味に「目玉おやじの栗ぜんざい」。
「一反もめんの茶屋サンデー」、どれも美味しく楽しめるカフェなのでぜひ立ち寄ってみて欲しいですね。
さらに週末も深大寺へ
今週は天気も良かったのでまた週末に深大寺へ。
紅葉シーズンということで流石に週末は大混雑、それでも紅葉の深大寺はとても綺麗です。
行列必至の深大寺そば「湧水」へ
そして、深大寺そばといえばいつも行列を作っているお店「湧水(ゆうすい)」。
この日は14時過ぎにもかかわらず、行列を作っていましたがお蕎麦ということでスムーズに進み15分ほどで入店。
せっかくなので、温かいのと冷たい上湧水そばを注文。
やはりここのお蕎麦はとても美味しいので、ぜひ深大寺に来たら並んででも試してみて欲しいですね。
最後は蕎麦羊羹を美味しく頂きました。
まとめ
紅葉シーズンの深大寺は散歩をしたり、カメラを撮ったり、食べ歩いたり、ゆったりと過ごすのにとても良いスポットになっていました。
この深大寺は四季折々楽しめるのが魅力的な場所です。
今年の紅葉は見頃もあと少し・・・お時間ある方はぜひ訪れてみて下さいね。
お店の情報 | |
店舗名 | 深大寺 |
住所 | 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目15−1 |
営業時間 | – |
定休日 | – |
電話番号 | – |
公式サイト | – |
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